kill プロセス名
echo kill >/proc/nnn/note
nnn
はプロセス ID である。同名のプロセスが複数存在する場合には、その分だけ表示される。これらのうち必要なものだけ実行すればよい。(マウスをつかって容易に選択的に実行できる)
場合によってはこのやり方では落とせない場合がある。もっと強い指定の仕方は
echo kill >/proc/nnn/ctl
kill
を実行して得られた表示の note
の部分を ctl
に書き換えればよい*。kill -KILL nnn
Kill プロセス名
kill
と同様である。
/proc/nnn/*
への chmod
を行う場合に、/adm/users
で管理者はそのユーザのグループリーダになる必要はない。/adm/users
はファイルシステムのアクセス関係を定めているのであって、カーネルデバイスのアクセス関係を定めてはいない。
acid プロセスID
lstk()
chmod 660 /proc/nnn/mem
Plan 9 の現在の仕様ではユーザ(例えば alice)はホストオーナーでなくても none のプロセスを生成できる。しかし生成したプロセスがデモンプロセスの場合や暴走した場合に alice にはそれを止める手段はない。ホストオーナーにお願いするしかないのである。これは明らかにおかしな仕様である。
ip/hogports 'tcp!*!5900–5950'
term% ip/hogports 'tcp!*!0-4096' term% hogports 281: warning: process exceeds 100 file descriptors hogports 281: warning: process exceeds 200 file descriptors hogports 281: warning: process exceeds 300 file descriptors hogports 281: warning: process exceeds 400 file descriptors hogports 281: warning: process exceeds 500 file descriptors hogports 281: warning: process exceeds 600 file descriptors ...となるが、使いすぎるのはもちろん良い事ではない。この問題に関しては将来改善されるかもしれない。