Webm
目次
配置
/usr/web/bin/rc/webm
使用法
$web/etc/handler の中で
# path mimetype unused execpath arg ...
/somepath/*/index.html text/html 1 /bin/webm $target
のようにして使用する。ここに /somepath はディレクトリで、このディレクトリ以下で webm を使用することになる。アクセスモードは
d-rwxrwx--- alice web ..... somepath
のようになろう。(但し user を alice として)
説明
webm は Pegasus を ftp サーバのように使用するツールである。次の機能を持っている。
- ファイルやディレクトリを作成する
- ファイルやディレクトリを削除する
- ファイルを編集する
- クライアントのファイルを送る
- ファイルをクライアントに渡す
注意
- ソースコードの第一行目(root)を適当に変更してください
webm を使用する場合には認証を伴うようにすべきでしょう。以下に $web/etc/passwd の例を挙げる。
alice a598a082fc63df5e823d7f5af026bf53 /somepath